今回は、アサヒから登場した話題のビール「ビタリスト」の美味しさ、コスパの高さについて紹介していきます。
苦味のあるビールが好きな人にはたまらない一杯だったので、気になっている方はぜひ参考にしてみてください!
「ビタリスト」ってどんなビール?
アサヒ「ビタリスト」は、“しっかりとした苦味”が特徴のビール。
ホップの香りと苦味を前面に押し出した、いわば“大人の味わい”の一本です。
名前の通り、「ビター(苦い)」を味の軸にしていて、スッキリ系のビールとは一線を画します。

実際に飲んでみた【本音レビュー】
✅ 見た目・香り
グラスに注ぐと、透き通った黄金色。泡立ちは細かくクリーミー。
香りはホップの青々しさと、ほんのり柑橘のような爽やかさがあり、クラフトビールっぽい印象です。
✅ 味わい
一口飲んでまず感じるのは、ガツンとくる強めの苦味。
でもその苦味は嫌なエグさや雑味がなく、非常にクリーン。後味もキレがあってスッと引いていくので、飲み飽きません。
正直、「え、これ200円で買えるの?」と思うレベルの味わいです。

コスパはどう?
ズバリ、コスパはめちゃくちゃ良いです。
価格帯は350ml缶で約200円前後。
この味、この香り、この満足感で200円は、ビール好きとしてはありがたい限り。
本格的なIPAやクラフトビールだと1本400円以上することも珍しくないですが、ビタリストはそれに近い風味をもっと気軽に楽しめます。
「毎日は贅沢できないけど、ちょっとだけいいビールが飲みたい」という日にピッタリの選択肢です。
総評:苦味好きにはたまらない“高コスパビール”
アサヒ「ビタリスト」は、万人向けとは言いませんが、苦味を求めるビールファンには間違いなく刺さる一本。
しかも、値段以上の満足感を得られるコスパの良さも魅力。
「普段はスーパードライ派だけど、たまには違うものも飲んでみたい」なんて人にもぜひ試してもらいたいです。
◆ 評価まとめ(5段階)
項目 | 評価 |
---|---|
苦味 | ★★★★★ |
香り | ★★★★☆ |
飲みやすさ | ★★★☆☆ |
食事との相性 | ★★★★☆ |
コスパ | ★★★★★(最高) |
ということで、アサヒ「ビタリスト」のレビューでした。
気になる方はぜひ一度、お近くのコンビニやスーパーでチェックしてみてください!
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